仕事が休みの晴れた日に、ベッドのシーツやカバー、リビングのラグマットやソファカバーを洗濯して、干して、取り込む瞬間が好きです。
普段の衣類の洗濯も好きですが、毎日はできない大きなものの洗濯は取りこむ瞬間は、太陽の光をたっぷりと浴びた温かさや香りが肌に伝わってきて、そのまま包まれて眠りたいほどです。

雨続きの時は普段の衣類も思ったように洗濯できないので、大きなものの洗濯はついつい後回しになってしまいますが、晴れの日が続くと「今日は寝室の布類」「明日は衣類の洗濯」「明後日はリビングの布類」と言った風にスケジュールを立てて行います。
天気予報を見て、晴れマークが続いているととてもうれしくなります。

一番感じるのは「今日は家事を頑張った!」という自己満足なんですけどね。
自己満足でもいいんです。
取り込む瞬間を味わえるし、家の中が清潔になるのですから。

大学生でも稼げるバイトと聞いて、郵便局のバイトを始めました。

まず最初にこちらから聞かないと完全放置プレイ食らった。
今日からスタートなのでどこに行ったらいいかわからないんですけど?と近くの社員の人に言って、2,3箇所たらい回しにされた挙句手区分の仕事に回される。
この時点でかなり萎えまくりだった。面接の時にはレーンでの区分と言ってたのにどうなってるんだ?と郵便局のいい加減さにマジで困りました。

そして周囲の短期バイトの人達が私と同じ勤務時間だと思ったら全然違う。全員11時出勤で絶賛残業中だった。
残業がないなら彼らは16時で勤務終了だったはず。17時で半数が上がり、18時までやっている人もいた。
18時まで残る人らに普通にサービス残業だぞと突っ込んでやりたかったが、何も言える立場じゃなかったので黙っていた。
後で長期の人を含めて休憩全く無かったらしいと聞かされた。繁忙期とはいえ酷いなあと思いつつ、残業をしていた短期バイトの人が全員上がったために残ったのは長期の人らと短期の私だけ。
ひたすら荷物の確認と手区分の一人ぼっち仕事が20時の仕事終わりまで続きました。

明日もこんな扱いされたら困るので、どこに行けばいいのか?と長期の人らに話をつけて場所を指定してもらってから上がりました。
休憩全くないし、社員や長期に今日私が来ること伝えられていないし、昼のゆうパックはちょっと酷すぎる。
こんなのが続くなら延長を拒否して二度とやりたくないレベルですわ。

私の周囲の友人も一筋縄では行かない人生を送っている人が多い。みんなもがいて前向いてやってんだからとりあえず前向こう、と、上京して、自分のヲタ属性を活かせる方向性を考えWebデザインの転職者向けの学校で勉強をして、職を探したんだが。

ねぇよやっぱり。4ヶ月、いろいろ探したんだけど30中盤ののオッサンを雇ってくれるところはまずない。そして5ヶ月目、応募した時点で「他の人にもう決まりました」と言う本当だか何だかわからない理由で門前払いされた、しかし求人はまだ続いていると言うある職場から連絡が来た。

「お話しをしたいので都合の良い日を教えてもらえますか?」

ん?もう決まってんだろ?
それでも求人出しっぱだからつまりそう言うこととこっちは解釈してんだが。

でもこっちも上記のような厳しい状況で10年仕事をした経験がある、少々のことではグラつかないからまず話をしてみよう、と、行ったら、即、採用。へ?なんか怪しいんですけど。。。

なんかこえぇな、でもそんな事言ってる余裕ねぇしな。まず職歴に書ける実績作らにゃ後に続かないあんだけきつい仕事してきたんだなんとかなるだろ。

そうして仕事を始めて数日後、担当のお姉さんがネタばらしをしてくれた。

本当はやはり別の人が決まっていたらしい。で、いざ仕事を始めたら、一般のWebデザイナーさんは使わないソフトでもって仕事をしなくてはならず、その人、全く使えずに、にもかかわらずなんかお高く留まって「私にはできません!」みたいに上から業務改善を要求してくるって、どっちが雇用してるのかわからん状況になって、当該部署の部長がキレたらしいw。

しかし私、たまたまそのソフトを使えて(本当にたまたま)、さらに上記のようなブラックな職場を経験しているので何を言われても動じることなく仕事を始めたものだからアチラさんがびっくりしてw。仕事を始めた半月後、部署の人に
「なんか、まだ半月なのにもう10年もここにいるみたいだよね。」
とか言われて。つまり、その言葉でもってこんな30過ぎのオッサンを受け入れてもらえたと確信出来て、すごく嬉しかったんだ。

結局件の前任者にキレた部長さんに一番に気に入ってもらい、3年後に業務委託で外部に私の業務を出すとなった際、頭を下げられて「一緒に行って向こうで引き続きこの仕事の面倒を見てくれ。」と言われ、その後フリーランスになった今でもあそこにはお得意様として何かあると私名指しで仕事をもらえるようになった。

あの時はこちらが知る由もない先方の内部でのゴタゴタでもって怪しい採用と言うことになったけど、実はそういう事情があっての採用、そして思い切ってその怪しさに飛び込んだ結果の出会いが無ければ、今こうして「フリーのWeb屋さんです。」なんて口が裂けても言えない、なんちゃってオタッキー引きこもりのままだったと思う。

死ぬレベルの仕事を経験してりゃ、怖いものないさぁ